プログラム19

カラマーゾフの兄弟を読みなさい。

この先、この講座の続編ができる可能性はないではないが、ひとまずこれが最後のプログラムになる。一般的な短期集中講座の場合は、最終回は最終回らしく、華やかに話を盛り上げ、希望を与え、受講者を日常へ景気よく送り出すのが通常のスタイルだろう。だが今日は残念ながら君たちが期待するような話にはならない。できれば目を背けたい現実の話になる。しかし、あえて最後にこの話を持ってきたのには理由がある。なぜ、こんな夢も希望もない話をするのかを頭に置きながら、聞いていただきたい。

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